花束を君に(宇多田ヒカル)
♪~ ♪~ 普段からメイクしない君が
薄化粧した朝
始まりと終わりの狭間で
忘れぬ約束した
花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
真実にはならないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
♪~ ♪~ ♪~ ♪~ ♪~
歌い出し部分から引き込まれて、
涙がこぼれそうなほど切ないこのバラード。
一児のお母さんになったヒッキーの歌声を聴きたくて、
毎朝 「とと姉ちゃん」 を見ています。
歌い方が変わったのかな?
こんなにしっとりとやさしく、聞く人の胸に響くんですね。
毎日いろいろなことが起こります。
その時、いかに冷静になって正しい判断ができるか。
人間としてまだまだ未熟な自分自身が、
神様から試されているような気にもなります。
私が今、花束を捧げたい人は一人もいませんが、
ハープを聴いてほしい人はいます。
思いのすべてをハープの音色に込めて、
音の花束を捧げましょう。
いま、一番そばにいてあげたい人のために。
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