心にゆとりを持って
新潟に住んでいるいとこの I ちゃんから
ひまわりの残暑見舞い が届きました。
彼女は私より2つ年下。
嫁いだ先は学生時代にバイトをした写真館で、
今は孫もいますが、お姑さんの介護をしています。
大変さは比較にならないとは思いますが
私も今、病気のロミオにつきっきりの毎日です。
私がうっかり眠ってしまった間に
もし何か起きたら、それこそ取り返しがつかない。
そう思ってほとんど眠れない日が続きました。
心も体もストレスでギリギリの状態。
思うようにならず、時々大声でわめきたくもなります。
でもそれは、あまりにも頑張りすぎてしまうからだと気がつきました。
一度は、何もかもガマンしてロミオのために時間を使おうと考えたのですが
心にゆとりがなければ、細かい観察や食事の工夫もできません。
そして、私自身がロミオの前ではいつもの明るい元気なお母さんでいること。
そうでなければ、ロミオにだってパワーが伝わりません。
「 I ちゃん、お便りありがとう。
お互い心にゆとりを持って、この暑い夏を乗り切ろうね。」
関連記事