2013年02月22日

ビブリア古書堂の事件手帖 4

  私の勤務時間は夕方の5:30までですが、
  「すみません。 お先に失礼しま~す。」

  30分早いと外はまだ明るい。 本屋さんへ急ごう。 icon17icon10icon10 

  
  「ビブリア古書堂の事件手帖 4」 
        ~ 栞子さんと二つの顔 ~ 


  ドラマを見ている人には悪いけど、あれ、ちょっと暗い。
  思った通りイメージが違いすぎるから、私は初回でやめた。

  原作の五浦大輔は、もっと若くて23歳。
  大輔の憧れる、
  若き店主 篠川栞子 は2つ年上の25歳。      

  スリムな体に、ロングヘアーで、近眼です。 
  どうでもいいけど、イラストでは不自然なくらいの 巨乳!

  あまり大きいと、たくさんの本を抱えるときに胸に当たって大変よ、と
  実感がまるで伴わない face03 想像をしてみる私。

  栞子は人見知りが激しいが、本の話になると止まらない。
  珍しい 「古書」  に対する豊富な知識で、
  そこに隠された秘密を推理し、謎を解き明かしていく。


 
      

ビブリア古書堂の事件手帖 4  本日発売の第4巻。
  サブタイトルの
  ~栞子さんと二つの顔~ 
  どういう意味かしら?

  五浦大輔の知らない
  栞子さんがいたって、
  ちっとも不思議じゃない。

  誰にだって、
  普段見せる顔と
  そうじゃない顔があるから。






  相手をどれくらい信用するかで、当然見せる範囲(顔)も違ってくる。
  気になる相手の 「今」 だけを見ていればいいのに、
  好きになればなるほど、相手の 「過去」 も知りたくなってしまう。

  あるいは、突然知らされた過去に戸惑ったり、
  自分の手の内を見せすぎて、壊れる人間カンケイも多い。  

 
  最近の映画や本で目立つテーマは、「家族」 ですね。

  二人の娘を置いて、10年前に突然消えた母親。  

  多感な少女時代を過ごした娘は、美しい母を許せるのか!?
  自分そっくりに成長した娘に、母は何とことばを掛けるだろう。 





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Posted by ロミママ at 21:51│Comments(0)映画/TV/本
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