消えたブログ
私の体調をとても心配して、
医療従事者という立場で
時々アドヴァイスを下さった西日本のご一家。
よく訪問していたそのブログは、
19日の「ありがとうございました」というタイトルで
最終回になった。
私はお世話になったコメントを入れ、
返事ももらった。
もう一人、M子さんとのやり取りもあった。
きのう、再び訪問してみようとしたら、
すでにブログごと消えていた。
寂しく思った瞬間、ある種の潔さも感じた。
私は何の成長もなく、
だらだらと14年間も続けている。
老いに気付き、老いに驚き、老いに抗いながら。
それでもまだどこかで、自分を諦めきれずに。
(散歩中に見る、ドウダンの赤が好き!)
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