ウルルンの向井理
ロミママの
ミーハークラブ!!
昨夜の
「ウルルンスペシャル」
まさか、番組冒頭から
美しすぎるゲゲゲの
向井クンが登場するとは!?
彼がカンボジアを訪ねたのは、4年前、デビュー1年目の時でした。
ホームステイ先のお父さんは家族を養うために
当時、地雷撤去の危険な仕事をしていました。
(私は昔買った絵本 「地雷でなく花をください」 を思い出しました。)
明治大学農学部出身の向井クンは農作業を手伝い、
少しでも希望を与えたいと、お父さんの畑にマンゴーの木を植える。
4年ぶりの再会は、爽やかでした。
「息子!」と呼んでくれるお父さん。 大きくなった娘たち。
照れくさそうな彼女たちとのハグも、見ていてかわいかった。
お父さんは危険な地雷撤去の仕事は辞めていましたが、
乾季と雨季の厳しい条件の中では、農作業も困難です。
向井クンは、お父さんの留守中、井戸を掘ってあげたいと考えます。
20万円、自腹切ったのねぇ。 えらい! (*^^)v
帰国後、マンゴーの実がなり、
サプライズでスタジオにマンゴーのピクルスとジャムが届く。
向井クンの涙に、ロミオバサンも鼻ズルズル、 うるるんよー。
素の向井クンて、喜怒哀楽がはっきりしていて、分かりやすい。
まっすぐな人。 あったかい人。
それが彼の魅力かも。 なにより、笑顔がいいなー。 (^_-)-☆
秋公開の主演映画も
舞台はカンボジアです。
「僕たちは
世界を変えることが
できない」
原作はもう読みました。
主人公のコータ、
今からとても楽しみです。
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