ウルルンの向井理

ロミママ

2011年04月11日 20:23

  ロミママの
   ミーハークラブ!!

  昨夜の
  「ウルルンスペシャル」  

  まさか、番組冒頭から
  美しすぎるゲゲゲの
  向井クンが登場するとは!?

  


  彼がカンボジアを訪ねたのは、4年前、デビュー1年目の時でした。
  ホームステイ先のお父さんは家族を養うために
  当時、地雷撤去の危険な仕事をしていました。

  (私は昔買った絵本 「地雷でなく花をください」 を思い出しました。)

  明治大学農学部出身の向井クンは農作業を手伝い、
  少しでも希望を与えたいと、お父さんの畑にマンゴーの木を植える。


   4年ぶりの再会は、爽やかでした。

  「息子!」と呼んでくれるお父さん。 大きくなった娘たち。
  照れくさそうな彼女たちとのハグも、見ていてかわいかった。


  お父さんは危険な地雷撤去の仕事は辞めていましたが、
  乾季と雨季の厳しい条件の中では、農作業も困難です。

  向井クンは、お父さんの留守中、井戸を掘ってあげたいと考えます。

  20万円、自腹切ったのねぇ。 えらい! (*^^)v 


  帰国後、マンゴーの実がなり、
  サプライズでスタジオにマンゴーのピクルスとジャムが届く。

  向井クンの涙に、ロミオバサンも鼻ズルズル、  うるるんよー。 

  
  素の向井クンて、喜怒哀楽がはっきりしていて、分かりやすい。
  まっすぐな人。 あったかい人。
  それが彼の魅力かも。 なにより、笑顔がいいなー。 (^_-)-☆  



  秋公開の主演映画も
  舞台はカンボジアです。

  「僕たちは
   世界を変えることが
   できない」


  原作はもう読みました。
  主人公のコータ、
  今からとても楽しみです。

 


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