SMAP NHK プロフェッショナル

ロミママ

2011年10月10日 21:44

  結成20年になる SMAPの 「仕事の流儀」。
  
  東日本大震災の復興支援コンサートを
  小学校で行っていたことを、私は初めて知りました。
  忙しいスケジュールの中での活動、頭が下がります。

  中居クンの司会ぶり、会場を盛り上げるのさすがです。 
  後ろで見ているお母さんたちももちろん喜んでいたし、
  メンバーも子供たちもいい顔してましたね。

  拓哉クンが選曲を変更したけれど、
  本当ならみんなの知っている歌の方が盛り上がると思う。

  でもそこは敢えて、「歌詞」の意味を考えた。 それも彼のこだわり。
  

  北京コンサートのリハーサルから本番までの流れは、
  慎吾クンが演出も担当というのでとても興味深かった。

   「世界に一つだけの花」 =  「世界に一人だけの私」  

  ♪~ 世界上唯一的花  

  練習した中国語はとてもきれいだったそうですね。
  自分に自信を持ち、お互いを認め合おうという意味の
  世界に共通するいい歌だと思います。  

  汗だくで全力投球している姿、エネルギッシュなステージを見たら、
  また東京ドームのコンサートに行きたくなりました。
  

  20年の間には不測の事態も起きたけれど、
  それぞれが個人としての活動を大事にしながら
  SMAPのメンバーとしての役目を果たしている。

  チーム内での立ち位置を各自が分かっているから、
  これまで続けてこられたのだと思います。


  個々のインタビューを聞いていると、
  普段はチャラ男に見える中居クンが
  リーダーとして冷静に自分たちを見ている。 驚いたわ~。

  番組最後の、「プロフェッショナルとは?」 という問いに
  「一流の素人」 と答えた中居クン、
  クールだなって思いました。   うん、  ちょっと見直した。

  彼は、髪の色に合わせて自分で眉毛をブリーチしてるのね。



      
   
  

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