SMAP NHK プロフェッショナル
結成20年になる SMAPの 「仕事の流儀」。
東日本大震災の復興支援コンサートを
小学校で行っていたことを、私は初めて知りました。
忙しいスケジュールの中での活動、頭が下がります。
中居クンの司会ぶり、会場を盛り上げるのさすがです。
後ろで見ているお母さんたちももちろん喜んでいたし、
メンバーも子供たちもいい顔してましたね。
拓哉クンが選曲を変更したけれど、
本当ならみんなの知っている歌の方が盛り上がると思う。
でもそこは敢えて、「歌詞」の意味を考えた。 それも彼のこだわり。
北京コンサートのリハーサルから本番までの流れは、
慎吾クンが演出も担当というのでとても興味深かった。
「世界に一つだけの花」 = 「世界に一人だけの私」
♪~ 世界上唯一的花
練習した中国語はとてもきれいだったそうですね。
自分に自信を持ち、お互いを認め合おうという意味の
世界に共通するいい歌だと思います。
汗だくで全力投球している姿、エネルギッシュなステージを見たら、
また東京ドームのコンサートに行きたくなりました。
20年の間には不測の事態も起きたけれど、
それぞれが個人としての活動を大事にしながら
SMAPのメンバーとしての役目を果たしている。
チーム内での立ち位置を各自が分かっているから、
これまで続けてこられたのだと思います。
個々のインタビューを聞いていると、
普段はチャラ男に見える中居クンが
リーダーとして冷静に自分たちを見ている。 驚いたわ~。
番組最後の、「プロフェッショナルとは?」 という問いに
「一流の素人」 と答えた中居クン、
クールだなって思いました。 うん、 ちょっと見直した。
彼は、髪の色に合わせて自分で眉毛をブリーチしてるのね。
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