2008年10月02日

チャロと仲間たち



リトル☆チャロはただかわいいだけの小犬物語ではありません。
　負けず嫌いで好奇心旺盛なチャロ。学習能力があり、主人に忠実。
　そして、相手を気遣うことができ、face05やさしい子です。

　それは生まれつき持っていたものかもしれない。
　でも翔太との生活の中で、翔太にicon06愛されながら身につけたとも思います。

　また、チャロがニューヨークで最初に出会った犬、ドレッド。
　強面のボクサー犬ドレッドが、一晩だけと言いながらずっと面倒を見ている。
　そして、体の具合が悪いのを隠してチャロに「夢を叶えるんだ」と励ます。
　アニメなのに、icon11ホント泣けるんです。

　９月号のエピソード２４、帝王ジョセフのセリフはまるで舞台俳優のよう。
　　「トップに立つということは、重い責任を負うということ。
　　仲間の犬たちみんなが暮らしていくための秩序を保つ、それが責任です。」

　この半年でたくましく成長しているチャロを見ることで、私自身も励まされます。
　チャロはシカゴから再びニューヨークへ。
　
　私が一人でicon20遊びに行ったのは、もう１７年も前のことになりましたface01。
  
タグ ：チャロの英語講座NHK出版


Posted by ロミママ at 20:42 │Comments(2) │映画／ＴＶ／本
このページの上へ▲