2011年12月11日
きょうは 世界合唱の日
長野本郷教会で

開かれました。
賛美歌を歌うのは、
旭幼稚園の園児のお母さんたちで
結成されている合唱団
「コールけやき」。
表情豊かでやさしい歌声に
心が洗われるようでした。
きょう12月11日は
「世界合唱の日」 にあたり、
国際合唱連盟の声明文が朗読されました。
(とても素晴らしかったので、

そのあとに聞いた ♪~「小さな光」 で涙がこぼれそうになって、
牧師さんのお話で持ち直し、休憩をはさんでチェロの演奏。
馴染みのある曲が続き、大好きなチェロの音色に癒される時間でした。
ハンドベルの演奏もあり、最後にみんなで
♪~「もろびとこぞりて」 と ♪~「きよしこの夜」 を大合唱。
声明文の中にあった、
歌のチカラ、音楽のチカラを、本当に信じたいと思いました。
その声明文の朗読とすべての進行役を務めたのが、
いつもドジな私にエールをくれる、年下の友人だったのです。
堂々としていて、実に

・・・ で、私がどれくらいボケているかというと、
世の中には自分に似ている人が3人いるという。
あれ、この

って、マジ思ったんだから!! (;一_一) 大ボケでごめん。
あなたが声かけてくれなかったら、
「きょうそっくりな人に会ったわ。」 って

ステキな時間を

私が今年いちばん
会いたかった人、
神様にはちゃあんと
わかっていたんだわ。
(^_-)-☆
★ きょうのこの大きな赤い実は、 ひいらぎ です。
≪ 追 記 ≫
偶然出かけて行った教会のコンサートで私が最も感動したのは、
国際合唱連盟の声明文でした。
このメッセージに出会えたことが、きょう一番の収穫です。
歌のチカラを信じましょう。 教えて下さった皆さんに感謝します。
「IFCM 世界合唱の日 声明文」
世界各国の合唱団の皆さん!
今こそ歌を歌いましょう
私たちの歌声が泉となって
燃えさかる火に降り注ぐように
戦の地では私たちの歌が
バラの花束となるように
畑を耕し 愛の種をまき
希望が実を結ぶように
歌いましょう
独裁の地では自由のために
歌いましょう
貧困の地では平等のために
歌いましょう
憎しみの地では友愛のために
私たちの歌声が世界に広がって
戦地に平和が訪れ
人々がこの地球をいつくしみ
人種や肌の色による差別がなくなり
人々が友愛の精神で結ばれ
そしてこの星が私たちの歌声で満ちあふれますように
(訳・横山知子)
Posted by ロミママ at 19:15│Comments(2)
│音楽/芸術
この記事へのコメント
ロミママさん、こんばんは。
国際合唱連盟のメッセージ、すばらしいですね。
教えていただいてありがとうございます。
歌の力を信じましょう!
国際合唱連盟のメッセージ、すばらしいですね。
教えていただいてありがとうございます。
歌の力を信じましょう!
Posted by mikoとニャンコ at 2011年12月12日 00:37
☆ miko とニャンコ様 ☆
ありがとうございます。
12月8日のジョン・レノンの命日は
彼の残した名曲 IMAGINE を聞いて過ごしました。
きのうはこのメッセージに出会って、
一人の声は小さいけれど、
みんなで歌えば思いはきっと届くかもしれない、と感じました。
愛と希望の世界を信じて、歌いましょう。 これからも。
ありがとうございます。
12月8日のジョン・レノンの命日は
彼の残した名曲 IMAGINE を聞いて過ごしました。
きのうはこのメッセージに出会って、
一人の声は小さいけれど、
みんなで歌えば思いはきっと届くかもしれない、と感じました。
愛と希望の世界を信じて、歌いましょう。 これからも。
Posted by ロミママ
at 2011年12月12日 19:10

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。