2013年03月13日
100回泣くこと (小説ネタバレ)
この本を買ったのは、去年の10月8日。
ヒロインが病気で亡くなる映画やドラマは、
いかにもお涙ちょうだい、で本来は好きではないんです。
読んでみようと思った理由は、
小説がこんな書き出しで始まっていたから・・・・。
「犬が死にそうだと、実家の母親から電話があった。」
誠実で
いつもやさしい藤井クン。
その彼のことが大好きで、
頭の回転が速く
独自の世界観を持つ
恋人の佳美(ヨシミ)。
愛犬が回復し、
6月にプロポーズして
一緒に暮らし始める。
ところが、年明けに
彼女の進行がんが判明。
手術のあともつらい治療や副作用が続き、
(ここの描写はリアルで、鼻水ずずーっとなった。)
共に闘い、励まし合うけれど、あっという間に1年が過ぎてしまう。
でも、2月の雪の日、静かに目を閉じた彼女は、
二度と目を覚ますことはなかった。
藤井クンは一生懸命その事実を受け止めようとするんだけど、
ダメなんだよね。 無理だよ。
2年後、愛犬が死んでしまったことを母親から知らされる。
私だったら、Wのショックで
10年は立ち直れないよ。
映画では、なんかさ、藤井クンがバイクの事故で
記憶喪失になって彼女と付き合ってたこと思い出せないらしいけど、
原作にはそんなところなかったんだよね。
そして思い出したの、40年以上前の映画。
ライアン・オニールとアリ・マックグローの
「ある愛の詩」
フランシス・レイのテーマ曲と、
ジェニファーがオリバーに言ったことばが、とても有名です。
「愛とは決して後悔しないこと」
Love means never having to say you’re sorry.
ただ、アリ・マックググローの太すぎる眉は、
当時の私にはどうしても違和感があった。 (=_=)
太鼓の名人、
大倉忠義クンは、
私の中では、
「歌姫」 の ジェームス が
サイコ―です!!
映画、いつから? 見に行こ。
6月22日の映画の感想は、→ コチラ。 ヽ(^o^)丿
ヒロインが病気で亡くなる映画やドラマは、
いかにもお涙ちょうだい、で本来は好きではないんです。
読んでみようと思った理由は、
小説がこんな書き出しで始まっていたから・・・・。
「犬が死にそうだと、実家の母親から電話があった。」
いつもやさしい藤井クン。
その彼のことが大好きで、
頭の回転が速く
独自の世界観を持つ
恋人の佳美(ヨシミ)。
愛犬が回復し、
6月にプロポーズして
一緒に暮らし始める。
ところが、年明けに
彼女の進行がんが判明。
手術のあともつらい治療や副作用が続き、
(ここの描写はリアルで、鼻水ずずーっとなった。)
共に闘い、励まし合うけれど、あっという間に1年が過ぎてしまう。
でも、2月の雪の日、静かに目を閉じた彼女は、
二度と目を覚ますことはなかった。
藤井クンは一生懸命その事実を受け止めようとするんだけど、
ダメなんだよね。 無理だよ。
2年後、愛犬が死んでしまったことを母親から知らされる。
私だったら、Wのショックで

映画では、なんかさ、藤井クンがバイクの事故で
記憶喪失になって彼女と付き合ってたこと思い出せないらしいけど、
原作にはそんなところなかったんだよね。
そして思い出したの、40年以上前の映画。
ライアン・オニールとアリ・マックグローの

フランシス・レイのテーマ曲と、
ジェニファーがオリバーに言ったことばが、とても有名です。
「愛とは決して後悔しないこと」
Love means never having to say you’re sorry.
ただ、アリ・マックググローの太すぎる眉は、
当時の私にはどうしても違和感があった。 (=_=)

私の中では、
「歌姫」 の ジェームス が
サイコ―です!!
映画、いつから? 見に行こ。
6月22日の映画の感想は、→ コチラ。 ヽ(^o^)丿
Posted by ロミママ at 22:11│Comments(0)
│映画/TV/本
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