2012年10月07日
フォルクローレ・コンサート
大門の竹風堂で、コンサートがありました。
たまたまナガブロでその案内を目にしたのですが、
長野県の有名なフォルクローレの演奏家と言えば、
うえむら一彦先生。
私が6年前、ちょっとだけかじって
音が出ないから挫折した
「ケーナ」 の先生です。
グループ名は、スペイン語で
VerdeOscuro y Blanco
→ヴェルデオスクーロ イ ブランコ 「深緑と白」 という意味です。
リーダーの
うえむら先生。
ケーナの名手、
堀みゆきさん。
パーカッション担当の
白沢理一さん。
私は、 「サンポーニャ」 という楽器が大好きなのですが、
あれは 「吹く、吹く、吹く!」 だけ。 吸っても音は出ない。
前半は、オリジナルの曲を披露。
大震災の日、予定していたコンサートを急きょチャリティに変更して、
その日から歌うことの意味が変わってきたと言っていました。
♪~「望郷」 という曲では、
先生が吹くサンポーニャのパートで、
涙が出そうになりました。
後半は、衣裳も着替えて、南米の明るい曲に。
みゆきさんのケーナはいつ聞いても素晴らしいです。
私と同姓ということもあって、
理一さんが、全くの赤の他人とは思えません。(笑)
無口で、踊るようにしてボンボ (大きな太鼓 )をたたき、
首に下げているサンポ―ニャも左手で吹く。
体を壊して活動を休んでいたことを前に聞いていたので、
エネルギッシュな演奏スタイルに、とても感動しました。
会場では、かつてのケーナ教室の先輩に声を掛けてもらったり、
あるとぴのの吉田先生の隣りに座らせてもらったり・・・。
あっという間の2時間でしたが、
懐かしく、また心に残る、秋のコンサートでした。 (#^.^#)
たまたまナガブロでその案内を目にしたのですが、
長野県の有名なフォルクローレの演奏家と言えば、
うえむら一彦先生。
私が6年前、ちょっとだけかじって

「ケーナ」 の先生です。
グループ名は、スペイン語で
VerdeOscuro y Blanco
→ヴェルデオスクーロ イ ブランコ 「深緑と白」 という意味です。
うえむら先生。
ケーナの名手、
堀みゆきさん。
パーカッション担当の
白沢理一さん。
私は、 「サンポーニャ」 という楽器が大好きなのですが、
あれは 「吹く、吹く、吹く!」 だけ。 吸っても音は出ない。
前半は、オリジナルの曲を披露。
大震災の日、予定していたコンサートを急きょチャリティに変更して、
その日から歌うことの意味が変わってきたと言っていました。
♪~「望郷」 という曲では、
先生が吹くサンポーニャのパートで、

後半は、衣裳も着替えて、南米の明るい曲に。
みゆきさんのケーナはいつ聞いても素晴らしいです。
私と同姓ということもあって、
理一さんが、全くの赤の他人とは思えません。(笑)
無口で、踊るようにしてボンボ (大きな太鼓 )をたたき、
首に下げているサンポ―ニャも左手で吹く。
体を壊して活動を休んでいたことを前に聞いていたので、
エネルギッシュな演奏スタイルに、とても感動しました。
会場では、かつてのケーナ教室の先輩に声を掛けてもらったり、
あるとぴのの吉田先生の隣りに座らせてもらったり・・・。
あっという間の2時間でしたが、
懐かしく、また心に残る、秋のコンサートでした。 (#^.^#)
Posted by ロミママ at 21:15│Comments(0)
│音楽/芸術
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。