2025年03月02日
小さな踏切で
友だちが久しぶりにお散歩しようと言ってきた。
町の中は電車が走り、中には警報機も遮断器もない、
一人が歩ける幅の小さな踏切もある。
元気な友だちが先に渡り、私が後からついて行く。
足元に注意していると、何か光る物があった。
「あっ!ねえ、1円玉見つけたよー」
拾い上げた右手を見せようとした時、左脚がふらついた。
「きゃぁ~っ!」
「ゼッタイに膝を付くな!」頭の中で声がする。
反射的に左手が出た。線路の上だ。
両膝は、中途半端な格好で曲がってはいるけれど、
どこも打ち付けていない。ぎりセーフ!
「あっぶなーい!大丈夫?」 先に渡った友だち。
「なんともないですか?」 向こう側で待っていたおばあさん。
「大声出してスミマセン。大丈夫です」 ペコリと私。
1円玉なんか拾うから、と笑われたけど、
スクワットにバランス体操はこういう時のためだと、
リハビリの成果を感じた瞬間だった。

線路のそばのガスタンク。
ここから引き返して、友だちも一緒におうちカフェ。
新聞を広げ、きのうの会談について感じたことを話し合った。
でも、、、第4種踏切 での事故は多いんですよね。
もし一人で線路の上で転んだら、と思うとぞっとしました。
町の中は電車が走り、中には警報機も遮断器もない、
一人が歩ける幅の小さな踏切もある。
元気な友だちが先に渡り、私が後からついて行く。
足元に注意していると、何か光る物があった。
「あっ!ねえ、1円玉見つけたよー」
拾い上げた右手を見せようとした時、左脚がふらついた。
「きゃぁ~っ!」
「ゼッタイに膝を付くな!」頭の中で声がする。
反射的に左手が出た。線路の上だ。
両膝は、中途半端な格好で曲がってはいるけれど、
どこも打ち付けていない。ぎりセーフ!
「あっぶなーい!大丈夫?」 先に渡った友だち。
「なんともないですか?」 向こう側で待っていたおばあさん。
「大声出してスミマセン。大丈夫です」 ペコリと私。
1円玉なんか拾うから、と笑われたけど、
スクワットにバランス体操はこういう時のためだと、
リハビリの成果を感じた瞬間だった。

線路のそばのガスタンク。
ここから引き返して、友だちも一緒におうちカフェ。
新聞を広げ、きのうの会談について感じたことを話し合った。
でも、、、第4種踏切 での事故は多いんですよね。
もし一人で線路の上で転んだら、と思うとぞっとしました。
Posted by ロミママ at 20:01│Comments(0)
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